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商品名:ボクのおなぺっと4 商品詳細url:https://www.e-nls.com/pict1-54490 メーカー名:MATE(メイト) 当店通常価格:1,680円(税別) シリーズの歴史を覆す大胆なイメチェン! 釣り鐘式のヒダに強制搾取されるハード系 ついにというか、やっとというか…首を長~くしていたファンも多かったことでしょう。お待たせいたしました! MATE(メイト)の大看板「ボクのおなぺっとシリーズ」に、よーやく新ナンバーが追加されましたよおぉ~!! そう、本作は2014年9月にリリースされた「ボクのおなぺっとZERO」以来となる、シリーズ5作目の由緒正しいおなぺっとチャン。 この間には、「ポクのおなぺっと」をはじめとする各種コラボモデルもちょいちょい生まれてはいましたが、MATE純正の正規続編タイトルとしては、じつに約5年振りのリリースとなります。 パッと見て誰もが驚くのは、その大きさ。お手軽なSクラスだった既存モデルから、イッキにMクラスへとサイズアップし、いわゆるスタンダードなハンディオナホールの締まりと肉厚さを手に入れました。 また、ボディカラーが同じなので気付きにくいですが、素材感も従来の“おなぺっと素材”とは異なっていて、最近レビューした「アンサンブル」のような、ややハードな弾性のある特性へと変貌を遂げています。 …と、ここまで読んで「そんなモン、全然“ボクおな”じゃねーじゃん!」と思った方は多いでしょうね~。じつは自分もその一人です(笑) しかし、よくよく考えてみると、5年前と現在では、オナホ業界の様相はまるで変わっています。 ユーザーのオナホに対する知識や免疫も向上している中、今さら初代のコンセプトを維持した肉薄なV溝ホールを出しても、「古臭い」のひと言で一蹴されてしまう可能性は決して低くありません。 時代に合わないモノを後生大事に抱えるより、思い切って“新生ボクおな”としての一歩を踏み出す…。おそらくメーカーは、そう決断したのでしょう。 それは今のオナホ市場を見れば必然ともいえ、進化するためにリスクを伴う選択をしたMATEの勇気と、そうしたものづくりに対する姿勢を、NLSは大いに評価したいと思いました。
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